Old?
タックルの片付けをしていてひょっこり出てきたのでしばし休憩・・・
オールドタックルと言うにはまだ若い気がしますが・・・
kotobukiと共に歩んできたタックルをご紹介!
当時(小学生)、初めて父に買ってもらったバスロッドはダイワ製のグラスの赤いスピニングロッド(名前忘れました)
リールは磯釣りをやってた父のお下がりのシマノBBX(レバーブレーキ付き)です。笑
そして次にお小遣いで購入したのがダイワファントムシリーズの廉価版、ハーレーHCS602Lと言うスピニングロッドと
ハーレーHCB602Mと言うベイトロッド
当時はファントムのアモルファスウィスカーシリーズに憧れましたねぇ
これらの道具はもう紛失しましたが・・・(多分誰かにあげたと思う)
数年経ち次に心奪われたのがコレ!
Phenix Rods
当時の○辺プロが日本へ持ち込み、一世風靡したバスロッド
このロッドを使いバカスカとバスを掛ける○辺プロのフィッシングスタイルに魅了されたものです
kotobukiが現在も所有するのがコノ2本!
(今は使用していませんが、頑張って購入した思い出があり、手放せず置いています)
上 IM6 BORON 55-M2 (確か高校生くらいの時にバイト代とお年玉で頑張って買いました)
もち、リールはABU2500c この組み合わせが当時のkotobukiには大変
イカスぅ~♪な感じでした
と
下 IM6 BORON super 60-L2 (トップウォーター用だと思う・・)コチラは社会人となり、見習い時代(仕事の)東京の武蔵小山のショップで中古で購入コレを購入した頃にはもう○ガ○スや、コ○バッ○ス○ィッ○とかの時代だったと思います
このロッド、多分オーダーメイド多分当時、同メーカーのこの手のロッドはグリップはEVAだったと思うし、ローマ字で日本人(前所有者)のネーム入りです当時としては高価な同メーカーのロッドにオーダーを出したと考えると凄い事ですよねぇ
後1本所有していたのが(これも誰かにあげました)
X- キャリバー 61 pitch`n shake
kotobukiはテキサスリグやJIG、クランクなんかに使っていました
55-M2とABU2500C
今見てもやっぱ
かっちょイイですっ!
全機種ややパラボリックな印象で現代の最新ロッド達と比べると少々野暮ったいアクション設定に感じますが、当時のアメリカンロッドとしては細身のブランクスでカッコ良く、感度も良かったように思います
(実際、初めてトライアンフを手にした時には・・棒やんっって思いました・・笑)
で、使って納得!ウィードを切る!ってこの事かぁ・・と この時初めて硬いロッドの有効性を知りました
(それまでは藻だるまでルアーが戻ってきてましたからね・・)
おっと、今日は新旧タックル比較ではなく思い出偏だった
タックルはその時代なりの雰囲気や思い入れをフィードバックさせてくれる良きツール
確かに新しい道具は使ってみたいと思うのが釣り人の性
でも今日は何かカッコ良く釣りをしたいと思い焦がれていた若かりし頃?笑 を少し思い出しました
あっ!そうそう、
Phenix Rodsと検索をかけるとHPが表示されました当たり前か・・笑
あら~、ロゴ変っちゃってマスねぇ・・グリップデザインも・・
kotobukiは昔のロゴが好きですね
たまにはの~んびりと昔作ったハンドメイドルアーとこのタックルで釣りしてみようかな~♪
シマノ(SHIMANO) 03’BB-X XT 2500S A-RB(サイレント仕様)
今はBB-Xってこんなんになってるんですね!
kotobukiが父から譲り受けたのは黒い鉄の塊(笑)小学生には少々重かったです
今のは軽いんでしょうね!
当時はハンドルフリーでブレーキを使ってやり取りしてました!
オイラもその世代!!って方、世代じゃなくとも共感したぁっ!!って方はお一つ宜しくお願いします!