2014年03月30日
ショボイね・・・
終日雨の中の強行出撃ですっ
今度はこくお氏もって事での事前下見です!
がぁ~・・・・ ・・・・
皆様方の釣果ブログはガセネタ??(大変失礼しました・・)ってくらいアタラン・・・
今時期のメバルってこんな難しかったけ??てな塩梅に翻弄さてつつアタリ皆無のまま三か所目
いきなり『ゴンッ!!』っとひったくるアタリ でしたが・・・ 『ジィっ・・・』っと一瞬ドラグを鳴らしてフックアウト
そしてまた沈黙の時間で投げども、投げどもな時間が続き・・立ち位置とトレースを変えてようやく1本目
『ツン!』、『ココンっ!』ってなアタリの後の『コツンッ!』まるで冬の様なアタリです
サイズも冬にやっとっこな感じの17㎝級
で、タイムアップ間際に2本目! だけどサイズダウン
ん~、やっぱ1日中降った雨のせいかなぁ??(って事にしとく?) いやいや、腕ですね 凹
とは言え、フグが湧き湧きな感じで少なからず水潮加減は否めず しかもそのフグ達さえ口使わず活性悪し
っとkotobuki、タイミング外すのだけは超一級のセンスが有るようデス 凹
尻尾巻いて泉南から逃げ帰りましたとさ(´Д`)
勿論近々リベンジ予定です
あまりにも釣れんので当日のベビサ消費量は根掛かり含めても僅か2本でした 笑
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撃沈・・・いや、超撃沈次回こそはキープサイズをっ
2014年03月25日
やっと3本目 汗
本来は飾って観るものですが・・・ kotobukiは飲みますっ!! 笑
ミニチュアボトル故一本でシングルくらいでちょっと寂しいですが、そこはまぁ引っ越しのお手伝いのオマケ 量よりも久々のアイラの
かほりを楽しみます ホロっと酔うのも良いですが、酔うほど無ければ純粋にモルトのかおほりを楽しもうとしてしまいますね 笑
と、まぁこんな感じでまったりしていたとある夜、モルトのかほりもブッ飛ぶ『釣れましたよ!』メールが
最近はとんと朝練出撃出来てなかったんですが、メールの送信者のA-Cars君はちょこちょこ下見に出ていた様で・・・・
早速の50UP報告
そして、そんなメールを送りつけられるとkotobuki、じっとしてる筈も無く・・・
翌朝出撃!! したものの・・・外気温1℃、霜が降りて足元シャクシャクリールはめっちゃちべたいアタリは皆無であえなく退散
出撃となるとホントタイミングの悪いコンディションばかりで凹みます
そして本日、懲りずに朝練!
気温は5℃、水温8℃、これなら多少の望みはあるかも? 一握りの望みにかけてコイツがスタメン!
ポンパー! まぁ、春の定番ジャンルのロングビル、コイツでいち早く差してきてるデカイのを狙っちゃおうって訳です
今日のエリアはいち早く差してきそうなナチュラルバンクからスタート!
一段深めの中層をポンプリトリーブ・・・
ブルブルブル・・・STOP、ブルブルブル・・・STOP、 ・・・・トンッ!
デカイか??
季節先取りフィッシュで最初のダッシュに『もしや?』と思いましたがすぐ力尽きて程なくランディング 35㎝のバス
ちょうど二カ月ぶりのバス、久々すぎてサイズはともかく釣れ方も理想で正直嬉しかったです 笑 4投目の出来事でした
そしてトレースコースを変えて
ブルブルブル・・・STOP、ブルブルブル・・・STOP・・・・ ・・・・・ ・・トンッ!
今度はSTOP後のロングステイでHIT! サイズはまたまた良く似たサイズでしたが、釣れ方がホンマ理想的
先のよりちょっとダケ細いかな?
しかしこの2本のバス、どちらもリアフック掛かり 止めててコレなのでもう少し水温が上がるか、もしくは水温の上がった夕方のほう
がしっかり喰ってくるかも知れませんね とは言え、朝の水温でこのサイズが釣れてくるのでデカイ奴は確実に動いてるハズなので
後はタイミングですね (そのタイミングがとことん悪いのがkotobukiですが・・・)
ともあれ、デカバスには着々と近付いてるハズ ココから巻き返していきますよぉ~
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リハビリ完了!さぁ、デカイの狙っていきますよ~♪
2014年03月14日
紀東♪
今回の場所はこんなトコ
超久々の沖磯! 三重県、二木島!
って事で勿論今回のタックルはこんなん
そう、狙うはグレ そして今回の相棒はフカセ経験豊富なTKC君
↓↓なので頭の中はもうすでに↓↓こんなんがわんさか!!な状態(頭の中は自由ですから 笑)
船頭のアドバイスではとにかく底!『底這うくらい入れんと釣れんぞ!』と
とりま仕掛けを組んでボイル撒きますが、なぁ~んも出ません・・・『底やど!』言うのもこの時点で納得
とは言うものの、kotobukiは上から徐々に下げていくつもりで3ヒロ半からスタート!TKC君は全遊導で当たる場所を探す作戦
が、しかし餌が残ってくる・・・ ちゃんと入っていってないかな??と思いタナはそのままでBを打って再開するも餌が残る・・・
タナを4ヒロ半に深くして流すとやっと餌が取られる反応が
付け餌の取られたラインを再度流すと今度は浮きに反応 よっしゃ!と、合わせを入れるも超軽い
ヒラヒラ~・・・と抵抗なく上がってきた一枚目はマルハギ コッパでも無いのかい
でもまぁ、25㎝とサイズはまぁまぁなので嬉しいっちゃぁ嬉しい外道 笑
某オークションにて都合したkotobukiの右腕グレスペシャルGチューン、本音は初の魚はコッパでもグレが良かった・・・
しかしその後はまたしばらく沈黙の時間で、たまぁ~に餌がもじられる感じ・・・
色々試行錯誤しながら釣ってると今度はTKC君にファーストヒット! ま、これもマルハギですケドね 笑
そして追う形で今度はkotobukiがヒット! 勿論マルハギですが 爆
そこからはまたまた何をやっても無反応・・・
あまりにも無反応すぎる時間が過ぎて10時過ぎに二人で早飯 笑
弁当を食べてしばし休憩を取ってkotobukiとTKC君の活性だけは格段にUP 笑 状況は変わらずですがね
そんな中船頭が見回り『どうや~?』とのマイクを通しての問いかけに二人して×サイン
そしてそんな二人に『底やど!根かく覚悟で底這わさんと釣れんぞ!一尺違たら喰わんぞぉ~』と言い残して他所へ巡視へ
こりゃもっとガン玉打って底までちゃんと入れんとホンマ喰わんのかもなぁ・・・とTKC君と話しまたまた仕掛けを変更
TKC君はジンタン追加して全遊導、kotobukiもジンタン追加してタナを6ヒロにしてじっくり深タナを狙ってみる事に
そして何投か打ち返した頃にTKC君の仕掛けに反応!!『やっとや』と言う、見つけた!とも待ってたよ・・・とも取れる一言に
上がってきたのは33㎝の尾長 ようやくの本命にTKC君の顔にも笑みがこぼれます
頻繁には当たらないものの深ダナに入れてじっくり流す事でようやくアタリが出だし、TKC君はポロポロと追加してゆきます
しかし深ダナに入れてもほぼコッパ リリース、リリースでようやく31㎝の口太 『アカーン』と言いつつしっかり見つけて
釣る所は流石です
その間kotobukiは相変わらず餌をもじられるのみ 仕掛けが上手く入ってないのかとジンタンの位置と重さを再度調整して
5ヒロ半で、チョイ流す位置を変えてようやく浮きがスィっと水中へ 合わせると初速から中々の絞りこみ
ドラグを締め込んで切られ覚悟のゴリ巻き勝負!!(kotobukiゴリ巻きには定評ありますので 笑)
ピィィー・・・と糸鳴りをさせて浮いてきてチラリと見えた魚体はシルバーブルー!! 獲った!!
獲ったと思ったんです、二人して
掛けてる本人のkotobukiなんかは楽勝!なんて気分になってましたから・・・ そうその楽勝気分のその一瞬にロッドの曲がり調子が
見たくて空を仰いだんですよね(だって初めて下ろす竿の曲がり調子見たくなりません??釣り人として・・)
そしてまぁ、賢いシルバーブルーのアイツはそんな隙を見逃す訳もなく・・・足元の根際へピューンとまっしぐら そしてブレイク
まさに不覚・・・です
気を取り直し仕掛けを組み直しての次の一手、またしても仕掛けが深ダナで馴染んだトコロで浮きがキュンッっと
先のバラシた魚程ではないものの中々良い引きする魚 悔しいながら先の魚が教訓と練習になっていたので今度は慎重、かつ大胆
に二度の突っ込みを交わして無事タモIN
したのですが・・・
タモIN間際でがっかりさせてくれる魚、サンノジ30㎝後半 まぁ、そんなモンですゎ 凹
そしてそのサンノジ以降、船頭の予想通り南西の風が強く吹き付けババ風に
風裏・潮下に避難しながら釣りを続行するも、以降釣りにならずに時間と餌を消費・・・してお迎えの時間
いやー、見事に激沈 難しかったデス、まだまだですな
中古で購入し、初使用のグレスペシャルGチューンですが・・・ 当分ハゲスペシャルHチューンと呼ばれそうデス
で、この日のお持ち帰り分♪ コッパはリリースの為、貧果ですが・・・
グレは時期ながらに脂のノリは致し方ナシでしたが、それでも久しぶりに食す鮮度抜群のグレの造りは旨かったです♪
で、海での主役はグレですが、今回食卓の主役となったのは外道のマルハギ 笑
薄造り&キモを溶かしてのキモポン、超旨い 思いのほかしっかりしたキモが入っとりました♪
今回、久々の沖磯フカセは尻尾まいて降参な結果と相成りましたが、この難しさ、良い修行になりました
今回は春の釣行となりましたが、今度は寒の時期にTRYしてみたいですね
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3月ファーストフィッシュはマルハギ バスorグレ次こそ本命GETッス!!