ROUGH WATER

嫁の実家へ帰省した際にほんのちょっとだけキャスト

潮はまぁまぁイイ感じに動いてますが・・・
少々濁り(これが水潮？よう知らんのですが・・)のあるせいか忘れた頃にポツ、・・・ポツ・・・と釣れるのみ・・・

しかも小さい・・・



でもまぁ、から揚げや南蛮漬けは出来るやろうと、渋くて細かい釣果をコツコツと水バケツに貯金していきます


波止では居付きの猫さんがkotobukiの足下ににじり寄ったり、ちょこんと座ったりしてアジの釣れてくるの待ってマス


アジが釣れてくるとブランブランと左右に揺れるアジに猫じゃらしの様に反応してカワイイです
(波止の猫って人と距離を保って警戒してるヤツが多いのですが、コイツはめっちゃ人なつっこいです)


何匹かに１匹と言うペースで小アジを猫さんにプレゼントしつつのアジング・・・・潮も下がってきてアタリは更に単発に・・・
まぁ、軽く一食分のおかずになる位は釣れたので、気の早いメバルが居ないかと場所移動しようとした時・・悲劇が・・・



な、ナントっ！


１５、６匹は居た水バケツのアジが１匹に・・・　　前言撤回、カワイクないデス・・・


だから波止猫のクセに丸々太ってやがるんやな
(波止でも甘えた声に注意せなアカンとは・・・　皆さんも陸・海・空、如何なる場所でも甘えた声にはご用心を・・・)




して場所移動



移動した漁港では小魚の回遊も見え、生命感アリアリ　　　１投目、２投目と連続でアタリケドのらず・・・
３投目に合わせた瞬間ラインブレイク　いそいそとリグり直して４投目　アタリと共にまたもラインブレイク？？？



これはもしや太刀魚？？　期待に胸膨らませ、再度リグり直してキャストォ！！！
押さえ込むアタリにスゥイープに合わせてようやくFooking!


軽っ


揚がってきたのはチビのムッちゃん・・・　あ、アンタか、大事なジグヘッドプチプチ切っていったのはっ




この歯！ライン部分まで咥え込まれると歯に当たって切られるようです・・・



その後もムツの猛攻にあい、結局ここでもメバルはおろかアジもほとんど釣れず・・・しゃーないのでムツを幾つかキープして納竿としました

アジが欲しかったんですケドね・・・　

まぁ、小さいながらも良く脂がのって旨いアジでした




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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     　　　　メバルはこれからっ！　・・にしてもタイミング悪いデス　汗